IT之家 4月23日のニュースによりますと、テクノロジーメディアのxpertpickが昨日(4月22日)にブログを発表し、サムスンのGalaxy M36 5GスマートフォンがGeekBenchのスコアデータベースに登場したと報じています。シングルコアのスコアは1004点、マルチコアのスコアは2886点です。
今回登場したモデルは「SM-M366B」で、GSMA IMEIデータベースの情報によると、この機種の正式名称はサムスン Galaxy M36 5Gとなる予定です。
スコアデータベースのページによれば、サムスン Galaxy M36 5Gスマートフォンのマザーボードの識別名は「s5e8835」で、4つの2.4GHzのパフォーマンスコアと4つの2.0GHzの効率コアを搭載し、Mali-G68 GPUと組み合わせていることから、サムスン独自のExynos 1380チップであることが確認できます。

ページにはこの機種が6GBのメモリを搭載し、Android 15システムを実行していることが表示されており、シングルコアテストの得点は1004、マルチコアテストの得点は2886です。
サムスンの過去の慣例に従えば、サムスン Galaxy M36 5GスマートフォンはGalaxy A36 5Gと似た構成を採用すると思われ、6.7インチのAMOLEDディスプレイ、最大12GBのメモリ、256GBのストレージ、6000mAhのバッテリー、Android 15をベースにしたOne UI 7システムを搭載する可能性があります。
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