IT之家 4月25日のニュースによりますと、テクノロジーメディアのgsmchinaが本日(4月25日)ブログを公開し、小米が現在テスト中のプロトタイプに基づいて、小米16の標準版は小米15と同様に、直立浮動長焦レンズを採用する可能性があると報じました。
以前の情報では、小米16の標準版はペリスコープカメラを採用するとのことでしたが、プロトタイプの情報から見ると、方向性が変更されたようです。ただし、このメディアは、このデザインが最終的に量産されるかどうかはまだ確認されていないと指摘しています。
IT之家の注釈によりますと、浮動長焦技術とは、レンズ群の間の距離を変えることでズームを実現する技術です。従来の単焦点レンズと比較して、浮動長焦レンズは画質を維持しながら、より広範囲のズームを可能にします。

このメディアの情報によれば、小米16の標準版は6.36インチのディスプレイを搭載し、画面比率は19.5:9に調整され、REDMI Turbo 4 Proに似た大きなR角デザインが採用されるとのことです。また、チップには高通のSnapdragon 8至尊版2が初めて搭載される予定です。
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