IT之家 6月14日のニュースによりますと、テクノロジーメディアの9to5Googleが昨日(6月13日)にブログ記事を公開し、サムスンのGalaxy Z Fold7折りたたみスマートフォンの新しいレンダリング画像を共有しました。これにより、デバイスの超薄型デザインと明らかに突出したカメラが確認できます。
このレンダリング画像では、サムスンGalaxy Z Fold7にケースを装着した際の様子が示されており、横から見るとカメラの突出部分の高さが、スマートフォンの片側の厚さとほぼ同じであることがわかります。また、サムスンは視覚的な厚さを軽減するために、カメラにグラデーションデザインを施しています。
さらに、公開された画像からは、ケースを装着してもわずかに厚さが増すものの、露出した電源ボタンや音量ボタンの部分は依然として非常に薄く見えます。

サムスンは、Galaxy Z Fold7が「これまでで最も薄く、最も軽く、最も先進的な折りたたみ式スマートフォン」であると述べています。同社は、エンジニアやデザイナーが毎世代のGalaxy Zシリーズを改良し、前の世代よりも薄く、軽く、耐久性を向上させるために努力していることを強調しています。これらの表現から、Galaxy Z Fold7は間違いなくサムスン史上最も軽薄な折りたたみ式スマートフォンとなるでしょう。
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