IT之家 4月9日のニュースによりますと、文石のLeaf 5シリーズの電子書籍リーダーが今晩正式に発表され、現在京東にて販売が開始されました。「森林緑」バージョンは1599元、「月下霜」バージョンは1649元で販売されています。また、文石Leaf 5Cの初回価格は1799元です。
この2つの基本カラーに加えて、文石は5月中旬に「活力金」バージョンを発売する予定で、初回価格も1649元となります。同時に、公式のマグネット式保護カバーは129元で販売されます。文石Leaf 5Cは初回に「森林緑」バージョンのみが発売され、後に1999元の「活力金」インスピレーションペンセットも登場する予定です。
外観については、文石Leaf 5シリーズの電子書籍リーダーは全体的に丸みを帯びたデザインで、当時のKindle Oasisに似た形状をしています。電子書籍リーダーの側面には物理的なページめくりボタンが装備されています。

この機種は、Qualcommの8コアプロセッサを搭載し、4GBのRAMと64GBのストレージ(最大2TBの拡張が可能)を備えています。また、調整された7インチのCarta 1300白黒電子ペーパー画面(1680×1264解像度、300ppi)を採用し、「月光モード」をサポートし、内蔵の「残影自清除2.0技術」を搭載しています。
その他の仕様としては、高感度のデュアルマイクを備え、2000mAhのバッテリーを内蔵し、デュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0をサポートしています。サイズは155x137x8.5mmで、最薄部は4.0mm、重さは約175グラムです。IT之家では詳細なパラメータも提供しています。
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